自殺を撲滅するために僕らの自殺が必要だった2005年文芸社より刊行された山田悠介の原作を、人気上昇中の若手俳優たちによって映画化!
【ストーリー】20××年、10代の自殺が激増。国家は少年自殺抑制プロジェクト【通称Y.S.C.】を発足させた。それは10歳の子どもをランダムに選び監禁。そして心臓に起爆装置を埋め込み自殺装置のスイッチを持たせ、自殺にいたる心理を観察するというものだった。多くの子どもたちが孤独と恐怖に耐え切れず2~3年でスイッチを押し、死んでいく中、7年もの間スイッチを押さずに行き続ける6名の子どもたちがいた。そんな彼らの前に、ある日謎めいた看守・南洋平が赴任してきたことで、子どもたちの間で少しずつ異変が起こっていく・・・。
【キャスト】小出 恵介 水沢 エレナ佐野 和真 真司郎(AAA) 阪本 奨悟 太賀 菅野 莉央・福士 誠治鈴木 砂羽 小倉 久寛 田中 哲司/西村 雅彦
【スタッフ】原作:山田悠介「スイッチを押すとき」(文芸社/角川文庫 刊) 監督:中島良脚本:岡本貴也音楽:近藤由紀夫・小西香葉(MOKA☆)主題歌:「Endless roll」NICO Touches the Walls(Ki/oon Records)企画・プロデュース:木村元子、米田理恵エグゼクティブプロデューサー:柳原秀哉、雨宮俊武、伊藤伸プロデューサー:中西研二制作プロダクション:DHE 宣伝:リベロ配給:フェイス・トゥ・フェイス/リベロ製作:2011「スイッチを押すとき」製作委員会(DHE、KDDI、文芸社)
[邦画] スイッチを押すとき (出恵介/水沢エレナ/佐野和真/真司郎/DVD-ISO/6.5GB) ...
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